依頼者:65歳男性Rさん

Rさんの奥様は5年前に他界され、それ以来一軒家で一人暮らしをされている状況です。

Rさんは家の事は全部奥様に任せきりだった為、亡くなられてから家の中は物で足の踏み場もない状態でRさんは奥様の遺品もどのように要るものと要らないものを仕分けしたらいいのか分からないとの要望で遺品整理と遺品査定を行いました。子供さんがいらっしゃらないので遺品となる奥様の着物や宝石等は査定し専門業者への手配を行い、鏡台やミシンなどはリサイクルを提案させて頂きました。

Rさん立ち会いの下で奥様の思い出話をされながら、物品の処理と部屋の片づけを3時間程度で作業を終えました。

Rさんから「ありがとう」の言葉が心に残りました。

 

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